ダレン・オルドリッジ【著】/池上 俊一【監修】+寺尾まち子【訳】「幻想と理性の中世・ルネサンス 針の上で天使は何人踊れるか」

針の上で天使は何人踊れるか―幻想と理性の中世・ルネサンス

針の上で天使は何人踊れるか―幻想と理性の中世・ルネサンス

 ・天使と悪魔、空飛ぶ魔女、狼男、死者の復活---抱腹絶倒だけど現実だ。(帯より)
  そう、津波原発安全神話、御用学者---抱腹絶倒と笑って済ませられない現実だ。
  300〜400年後の歴史学者に、なぜ彼らは信じたのか?と歴史上の難問にされるのはごめんだ。