2007-04-01から1ヶ月間の記事一覧

渡邊二郎著「歴史の哲学 現代の思想的状況」

講談社学術文庫1406、1999年。 ・読了。歴史哲学に関する歴史的概説。勉強になった。

島薗進編著「何のためのか? 現代宗教の抑圧と自由」

青弓社、1994年。 ・読了。題名からはちょっと期待はずれ。

野家啓一著「〔増補〕科学の解釈学」

ちくま学芸文庫、2007年。 ・読了。久々の科学論。

アルヴィン・H・ローゼンフェルド著「イメージのなかのヒトラー」

金井和子訳、未來社、2000年。 ・読了。

細見和之著「言葉と記憶」

岩波書店、2005年。 ・読了。

渡辺京二著「神風連とその時代」

洋泉社MC新書003、2006年。 底本:葦書房刊『神風連とその時代』1977年。 ・読了。

磯前順一/タラル・アサド編「宗教を語りなおす 近代的カテゴリーの再考」

みすず書房、2006年。 ・読了。

末木文美士著「思想としての仏教入門」

トランスビュー、2006年。 ・読了。

脇本平也著「宗教学入門」

講談社学術文庫1294、1997年。 ・読了。

クリストフ・シャルル著『「知識人」の誕生 1880-1900』

白鳥義彦訳、藤原書店、2006年。 ・読了。プルデューの方法論による精緻な分析は、日曜読書家には荷が重過ぎる。

竹内好著「日本とアジア」

解説=加藤祐三、ちくま学芸文庫、1993年。 底本:竹内好評論集第三巻『日本とアジア』1966年刊。 ・読了。