G・B・サンソム著「世界史における日本」

 大窪愿二訳、岩波新書青版80、1951年。

 ・読了。
 ・オリエンタリズム的な論の進め方が気になるし、「原子爆弾が戦略的に必要」
  であったとする箇所には反感を覚える。
 ・当時、岩波書店ですらも発行日に和暦を使っていたんだぁという発見があった。