2007-09-02 山口啓二著「鎖国と開国」 岩波現代文庫G160、2006年。 ・地球的激動の世界のなかにおける日本近世史の壮大でスリリングな講義録。特に最終講は圧巻。 ・夏の海岸で1〜2章読んだら体中がヒリヒリしたが、中断を挟んで一気に通読。