吉本光宏著「イメージの帝国/映画の終り」

 以文社、2007年。

 ・読了。
 ・閑話休題というわけでもないが、近世・近代日本史からちょっと逸脱して、映画批評論を読む。
  ハリウッド映画はなんとなく胡散臭さを感じさせるのであまり見ないが、映画を見ていなくとも
  この本の内容は理解できる。