渡辺節夫編著「歴史学と現代社会 パリの歴史家たちとの対話」

 山川出版社、2000年。

 ・読了。ただし、ななめ読み。
  休日乱読屋としては「日本の学問と教育の今後の方向性に関心」(はしがき)をそれほど持っていないし、
  持っていたところでヨーロッパ中世史の事例が多くの示唆を与えるとは思えない。