ピーター・ペジック【著】/小沢 元彦【訳】「ラビリンス 科学の隠された意味を探る」

ラビリンス―科学の隠された意味を探る

ラビリンス―科学の隠された意味を探る

 ・読了。たまには、科学論、あるいは科学思想史も。
  「神の思考」に触れること自体を無上の喜びとした、3人の科学者ベーコン、ニュートン
  アインシュタインを中心とした科学思想史入門書。平易な文章で書かれている。
 ・ちなみに原題の「labyrinth」とは、ギリシャ語で「迷宮」のこと。知らなかった・・・・・・。