リチャード・E.ルーベンスタイン【著】「中世の覚醒 アリストテレス再発見から知の革命へ」

中世の覚醒―アリストテレス再発見から知の革命へ

中世の覚醒―アリストテレス再発見から知の革命へ

 ・読了。「アリストテレス革命」とも呼ぶべき、12〜13世紀の中世ヨーロッパの精神史。
  原著の題は、「アリストテレスの子どもたち キリスト教徒、イスラーム教徒、ユダヤ教徒はいかにして
  古代の知恵を再発見し、暗黒の時代を照らしたか」である。