フランソワーズ・メルツァー【著】/富島 美子【訳】「サロメと踊るエクリチュール 文学におけるミメーシスの肖像」

サロメと踊るエクリチュール―文学におけるミメーシスの肖像

サロメと踊るエクリチュール―文学におけるミメーシスの肖像

 ・読了。「訳者あとがき」にあるとおり「第五章は圧巻」で、文学理論には疎くてもとても面白く読めた。
  では、なぜ購入したかというと、題名に惹かれたからで、実は副題を見逃していたのだ・・・。