澁澤 龍彦【著】「太陽王と月の王」

太陽王と月の王 (河出文庫)

太陽王と月の王 (河出文庫)

 ・通勤の徒然に、気楽に、息抜きに。幸せな貴族の末裔らしい作家がいた時代があったのかと感じさせられる。
  トンデモナイ誤解か読み違いかもしれないが、そうだとしたら昨今の物情騒然たる(?)世界のせいだろうな。