久米 三四郎【著】「科学としての反原発」

科学としての反原発 (市民科学ブックス)

科学としての反原発 (市民科学ブックス)

原発なんて、嘘で固めた石橋のようなもの。まともに叩いたら、すぐ壊れてしまうのは自明だから。しかも、その嘘にこの国の裁判所まで加担しているとしたら、この国に三権分立とか司法の独立とか民主主義なんてありっこない。このようなメッセージを読み取った。