小熊英二著「インド日記 牛とコンピュータの国から」

 新曜社、2000年。

 ・ぱらぱらと読了。気軽に読み始めたとは言え、真剣に読んだり、考えさせられる箇所もあった。
  帯にある主なキーワードは、単なる宣伝文句ではなく、著者の旺盛な関心がインド滞在に
  おいても遺憾なく発揮していることを示している。