「社会思想史講義」

 山中隆次・中村恒矩・藤田勝次郎=編、新評論、1985年。

 ・読了。『まえがき』にあるように様々な限界をもつものの近代以降の社会思想史を
  手際よくまとめている。さらに読みたくなった思想家と言えば、マックス・ヴェーバー
  かな。『プロ倫』は読んだけど。