カレン・カプラン【著】「移動の時代」

移動の時代―旅からディアスポラへ (ポイエーシス叢書 (50))

移動の時代―旅からディアスポラへ (ポイエーシス叢書 (50))

 ・読了。
  「カプランの文章は、ポストモダンの著者のご多分に漏れずずいぶん入り組んでいるし、用語の使い方も
  独特なものが多く、日本語に移し変えることはけっして容易ではなかった」と「訳者あとがき」にあるが、
  理解することも容易でなかった。なぜ、ポストモダン系の批判理論?書は、こうも難解であろうか。